「翻訳仕事をしたいんだけど、翻訳仕事に強いクラウドソーシングってあるのかな?英語じゃなくて他の言語のもあれば良いんだけど…。」
という疑問にお答えします。
パラレルキャリアのRyotaです。普段から「良い仕事ないかなー。」とアレコレ探っているのですが、世界中の人が登録しているクラウドソーシングを発見。
それが「workshift」です。
当記事の内容はこちら
- workshiftが翻訳仕事に強いクラウドソーシングである理由
- 他のクラウドソーシング翻訳仕事との違いを解説
ついにクラウドソーシングが世界規模になったか…。と世界の小ささを実感せずにはいられません。翻訳・通訳系の仕事をしたいあなたは知っておいて損のないサービス。
言語の武器を持っているあなたはどうぞご覧ください。
1.workshiftが翻訳仕事に強いクラウドソーシングである理由
以下の3つです。
- 外国人フリーランスに特化している
- 世界中の会社が登録している
- 海外在住の日本人も利用可能
210ヶ国で10万人以上が登録してます。
ちなみに翻訳仕事はクラウドソーシングの中では需要と供給のバランスが取れてません。圧倒的に需要が多いです。
あなたが外国語スキルを持っている。そしてクラウドワーカーとして働きたいと思っているならworkshiftも登録しておくと仕事がなくなりませんよ。
理由① 外国人フリーランスに特化している
ターゲットが日本人というより『外国人フリーランス』です。日本に住んでいる外国人がターゲット。
確かに海外ってフリーランス人口が日本より多いんですよ。ちょうどランサーズに良い記事がありました。
現在アメリカのフリーランス人口は5,300万人。これは労働者の35%と日本の倍にあたる数です。この数字だけでもフリーランス人口の多さを感じますが、あと3年でその数はさらに増加し2人に1人がフリーランスになるというのです。
外国人特化なので世界中からの仕事を集めているのも納得。オーストラリアとかインドからなんかも仕事があります。翻訳仕事に関して言えばクラウドソーシング内随一じゃないかな。
理由② 世界中の人が登録している
210ヶ国の人が登録しています。グローバル…。
驚いている場合じゃありません。これはメリットです。あなたが外国で暮らしたいわーと思った時に、外国からクラウドソーシングできます。そして円決済。
ちなみに翻訳以外にもデザイン・サービス作成があります。が、全部グローバル。
「スリランカの現地で受けそうなデザインを作って欲しいわ。」
みたいな仕事になってます。これは他のクラウドソーシングにはないですね。スリランカで受けるものを日本に住みながら考えるってちょっと無理。
スリランカにいる日本人から仕事を欲しがってるって分かりますね。
つまり、海外在住者にとって当たり前が高単価な仕事になる!
素晴らしいですね。
理由③ 海外在住の日本人も利用可能
さて、既にお話していますが海外在住の日本人も利用可能。決済も円。
日本企業が『海外の情報を元に企画を出したい』という仕事を依頼してます。あなたの住んでいる国での依頼だったらお得ですね。
物価の安い国に住んでいたら5万円の仕事1つで1ヶ月暮らせます。繰り返しますが円決済素晴らしい。
2.他のクラウドソーシング翻訳仕事との違いを解説
仕事の数が多い以外はそれほど違いがないですね。
気になる単価もworkshiftの方が高い!というレベルではなかったです。もちろん仕事内容にもよるのですが、翻訳に関して言えば同等。
workshiftに関して言えば、フィリピンまでの通訳仕事で交通費別で3,000円~とかありました。翻訳じゃないですが、フィリピンまで行って3,000円は安すぎ。現地通貨のレベルで考えているのかもしれませんね。こういう仕事は残念です。
仕事内容も外国語になっている
workshiftは海外からも仕事を掲載しています。
タイトルが英語になっている案件は内容も全て英語表記。クラウドワークスは日本人向けになっているので、日本語表記の案件ばかりですね。
ここが大きな違いかなと感じました。
外国の企業と取引できれば『大きな実績』になります。ポートフォリオにしやすいので、workshiftで実績を作りつつ他のクラウドソーシングで単価の高い仕事を引き受けるのがベストです。
まとめ:語学力に自信があればworkshiftを使いましょう
ご紹介したworkshiftは以下より登録できます。
これから盛り上がっていくクラウドソーシングです。日本もフリーランス人口が増えてきて労働力不足から翻訳仕事の単価も上がってくるでしょうからね。
どうぞお使いください。