「ブログ、メディア向けに記事を書く・文章を提出する仕事をしたい。文系のフリーランス向け仕事が見つかる求人サイトを教えて欲しい。」
というあなたにWEBライター関係の仕事が見つかる求人サイトをご紹介します。
パラレルキャリアのRyotaです。現在までに5つの仕事を経験、個人事業ではブログ・メディアを運営してライターとしての仕事も獲得しています。
グーグルがEATを重視していることもあり、SEOを考えた記事が書ける人って重宝されています。企業からもたくさん求人が出ていますので、継続的に仕事を見つけることができます。
どうぞお役立てください。
1.Webライター・文系フリーランスの求人サイトの活用方法
ただ文字が書ければ採用されるものではありません。
文系フリーランス向けの仕事の多くは『Web上の文章の執筆』です。
- SEOライティング
- セールスライティング
上記2つは必須。
まだ自信がないのであればクラウドソーシングでブロガー・アフィリエイターさんの募集に応募して、スキルアップしてから挑戦しましょう。
※メインで使える大型のフリーランス向け求人サイトであれば未経験可の求人も見つかります。
特に資格などを必要としない仕事のため、企業側が実力評価のために『テスト』を行うことがあります。また、テストがなくても面接時に企業側が選考しやすいよう『名刺代わりのブログ』があれば便利です。
2.メインで使える【Webライター】文系フリーランス向けおすすめ求人サイト3つ
以下の3つです。文系フリーランスのメインの仕事探しとして使えます。この3社は登録しておきましょう。
① クラウドテック 【ライター仕事のカテゴリあり】
オススメ度
【公式サイト】 https://crowdtech.jp/
『クラウドテック』はクラウドワークスが運営する大規模なフリーランス向け求人サイトです。取り合えずここに登録しておけば何かしらの仕事が見つかるほど。
フリーランス向け求人サイトには珍しく『アドバイザー』がいます。
「ライターとして仕事を探すのが始めて…。どうしよう。自分のスキルレベルも把握できていないし。」
というあなた向けの求人サイトです。
検索ワードにも『ライター』カテゴリがあります。
100件以上の仕事が見つかるため、定期的に目を通しておくと仕事が途切れません。
\登録はこちら。公式です/
② Reworker 【オウンドメディア立ち上げなど】
オススメ度
【公式サイト】 https://www.reworker.jp/
『Reworker』は全部リモートOK!時短勤務もあるよ!という求人ばかり。まさにフリーランスのための求人サイトって感じですね。
必ずしも求人は多くないです。(しかも最初のページからどこを飛べばライターの仕事検索できるの?という感じでちょい使いづらいです。どれかの『もっと見る』を押せばOKです。)
でも、全部リモートOKは地方に住む文系フリーランスの方には神のように見えます。意外と週1は職場で打ち合わせることって求人多いんですよね…。
「俺、岐阜の山に住んでいるんだけど仕事あるかな。文系大学出身だし。」
というあなた向けの求人サイトです。
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③ Workship 【WEBマーケター、ライター、編集者募集あり】
オススメ度
【公式サイト】 https://goworkship.com/
『Workship』はライターで検索すると『Webライター系の求人』が多く見つかる求人サイトです。当記事を書いている現在だと就活メディアの記事コンテンツ作成とか見つかりますね。
どちらかと言うと難易度高めの求人が多いです。(その分、単価が高くなりますが。)
noteやブログなどポートフォリオが求められる案件もあります。先に用意してから登録しましょう。
「クラウドソーシングじゃ物足りないし。クラウドテックだけじゃ仕事が少ないし。ボチボチ月収50万超えたいんじゃー!」
というあなた向けの求人サイトです。
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3.サブで使える【Webライター】文系フリーランス向け求人サイト3つ
ここまでにご紹介した3社ほど求人の多いサイトではありませんが、文系フリーランス向けの仕事が見つかる求人サイトです。
以下3社になります。
① CARRY ME 【企画・編集/ライターの募集あり】
オススメ度
【公式サイト】 https://carryme.jp/
『CARRY ME』は単価の高い『プロとしての仕事』の斡旋に力を入れている求人サイトです。アドバイザーもいます。
クラウドソーシングとか単価激安じゃないですか。ランサーズなどで上の方に行かないと良い仕事って入ってきません(特にライターは)。
そんな中で単価高い仕事を探せるのが嬉しいですね。ライター・編集案件も多め。当記事を書いている現在でも公開案件で52件ありました。
バっと見ていても月600万PVのメディアのライターとか凄い案件多いですね…。自信が付いたらどうぞ。リモートワークもあります。
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② コデアル 【ライター案件あり、数は少なめ】
オススメ度
【公式サイト】 https://www.codeal.work/
『コデアル』はあんまりメジャーじゃないフリーランス向け求人サイトですね。求人数自体は多いんですけど、ライター系は少ないです。10件くらいしかないです。
完全リモートで5~15万くらいの仕事が見つかります。ほぼオウンドメディア関係ですね。ITなど別スキルを生かした記事募集もありますので、敷居は高め。
とは言え貴重な文系フリーランス向けの求人が見つかるサイトです。要チェック。
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③ レバテッククリエイター 【珍しいシナリオライターの求人多数】
オススメ度
【公式サイト】 https://creator.levtech.jp/
『レバテッククリエイター』はデザインとかそういうクリエイター向けの求人サイト。なんですけど、珍しいシナリオライターの仕事が見つかります。
『スマホゲームのシナリオを書いて!』みたいなことですね。
他のライター案件と違いSEOとかそういうのが求められません。どちらかと言えば小説家向け。乙女ゲーのシナリオライター募集もありますね。
時給も2,500円ほどで、ライター案件としては高め。シナリオ書く夢がある方は是非とも。
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【Webライター】文系フリーランスの求人で大切にして欲しいこと
ユーザーに向けた記事を書くことです。
お金稼ぎのために記事を書いているとユーザーを忘れてしまい、何を伝えたいのか分からない状態になります。これだとクライアントも喜びません。成果も出ません。
(アフィリエイトではお馴染みですね。お金儲けのために必死なセールスをするとユーザーが離脱します。)
キュレーションサイト『WELQ』の健康系問題もありました。求人サイトの仕事なら厳しいチェックがされるので良いでしょうが、下手な記事を書いても信用を無くすだけです。
自分のスキルを客観的に見て上過ぎない案件から始めましょう。たかが『ライティング』と思っていると今後の仕事に響きます。
日々、スキルアップのためにライティング本を読んだり、キャッチコピーを勉強しましょう。